マルゲン後藤水産から毛ガニが到着しました。
マルゲン後藤水産から毛ガニが到着しました。
待ちに待った毛ガニ。
段ボールの箱に、ピンク色のビニールに包まれただけの
簡単な包装でした。

マルゲン後藤水産
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もちろん、冷凍で届きますので
すぐに段ボールをあけて
解凍&保存の作業をしました。
今回は、毛ガニ(3杯)1kgせっとに早得の1杯おまけで
合計4杯の毛ガニが入っています。
おまけといっても、同じ大きさのカニが4杯入っていましたから
おまけの1杯は、330gくらいのものです。
330gの毛ガニって、思ったよりも小さかったです。
私自身が、過剰に期待したというのもありますが
330gは標準の大きさで、これといって感動はありません。
400gを超える毛ガニが、大きさで感動できるんでしょうね。
ただし、あんまり大きな毛ガニは、大味で味が落ちるそうなので
あんまり欲張っても良くないんでしょうね。
4杯もさばいて食べるのは疲れますから
2杯は解凍して、2杯は冷凍庫に保存することにします。

マルゲン後藤水産
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解凍も冷凍保存も、キッチンペーパーにカニを包んで
その上にラップをかけて、保湿します。
冷凍されているけど、乾燥を防ぐのがポイントのようです。
乾燥した状態で解凍すると、身がぱさぱさになってしまうらしいです。
せっかく毛ガニを楽しむのなら
みずみずしいぷりぷりのカニ肉を再現しないといけません。
ここで手を抜いてはいけません。
また、解凍するときは、溶けた氷が水になって落ちてきますから
十分に水を受けられる皿やトレイにカニをのせなくてはいけません。
できれば、溶けた水にカニがつからないようにしたほうが
旨味が溶け流れてしまわないのでいいのではないかと思います。
私は、カレーを食べるための深い皿を使って解凍しました。
皿の底のほうに水がたまりますが
カニは、少し浮いた状態になりますので
溶けた水にカニがつかることがなかったです。
この状態で、冷蔵庫に保存。
1日時間が経つのを待ちました。
冷凍保存のほうも、解凍と同じ処理をして
冷凍庫に保存します。
冷凍保存の場合も、水分が蒸発しないように
キッチンペーパーとラップで乾燥を防ぎます。
マルゲン後藤水産
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マルゲン後藤水産の毛ガニの味
マルゲン後藤水産の毛ガニが到着してから1日経ちました。
冷蔵庫の中の毛ガニは、すでに解凍されているはずです。
完全に解凍するよりも、ちょっと凍った状態でさばいた方が
新鮮で、美味しいそうですから、完全に溶けるのを待ったりしません。
毛ガニに限りませんが、カニを食べる前には、カニをさばかないといけません。
カニの種類によって、さばき方のポイントが変わります。
毛ガニの場合は、カニみそをいかに上手に取り分けるかがポイントです。
それから、毛ガニの肉のおいしさは、足よりも
胴の部分にありますから、そのさばき方も大切です。
食べ始めたら、殻とかなるべく気にしないで食べたいですからね。
食べる前に障壁、ストレスとなる殻をうまく切っておきます。
やり方は、マルゲン後藤水産の販売サイトに写真付きで詳しく説明されていますから
よく読んで、その通りにやってみました。

マルゲン後藤水産
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解体した毛ガニが次の写真です。

みそががっちり入っていて美味しそうでしょう?
カニみそは、毛ガニの命と言っても過言ではありません。
足にもみずみずしいカニ肉が詰まっていました。

マルゲン後藤水産の毛ガニは、今まで経験したカニ通販の中で
一番美味しかったです。
カニの味がしっかりする。こくがある。
これが我が家の総合的な意見です。
特にカニ食いの娘が、うまい、これ、うまいと感動しながら
カニの足や胴にむしゃぶりついていました。

はじめは、あんまり大きくないねとか
グレース(乾燥を防ぐためカニの外側にわざとつけられている氷)の付き方が甘いか?とか
言っていましたが、味は感動ものでした。
うまい!がっちりカニの味がするぅ。
次も、毛ガニを注文するならマルゲン後藤水産を利用すると思います。
だって、間違いなく美味しいんですもの。
あなたが、ネット通販で毛ガニをどこに注文したらいいのか迷っているのなら
マルゲン後藤水産の毛ガニをおすすめします。
値段もほかの通販サイトより格段に安くなっています。
あの値段で、あの味ならば、絶対にありです。
注文の方法は、「マルゲン後藤水産で毛ガニを注文してみた」に詳しくレポートしましたので
そちらをご覧ください。
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